山にハマリマシタ
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2006年11月7日 火曜日
今Wellingtonにいます。 3日に山を下りて、ドイツの男の子とお別れ。次の日にMasaともお別れして、また一人旅です。
その後、Wanganuiに滞在していたのですが、前にKerikeriのバッパーで会ったことのある日本人の男の子に偶然再会しました。 最近、絵を描き始めたらしく、似顔絵を描いてくれました。 見た目よりだいぶん男前に描いてくれました。
さておき、今はニュージーの首都、Wellingtonにいます。 今日の2時頃に着いたのですが、入る前ぐらいにバッパーに電話したら、オフィスが閉っていました。
仕方がないので直接Wellingtonに入って訪問してみようと思ったら、見事に道に迷いました。 街中は道がややこしくていけません、、、。 車を止めようにも、田舎に比べて交通量も多く、目に見える路上のカーパーキングには“pay&display parking”と書いてあったので、地図を見るためにちょっと留めるのにもオロオロしておりました。 幅の広い1方通行の道が多くてもと来た道に戻るまでにも迷う、、、、。日本でも、街中で車を走らせたことはほぼないので、、、、。
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2006年11月3日 金曜日
無事、Tongariroを下山してきました~~!! ものすごく綺麗やった!!!
初日は、休憩も入れてやけど12時間ぐらい山で過ごした。初日にいきなり10時間以上は歩いたね。 上りが急なところもあってものすごくゲンナリ、、、、、、。 でも、その分景色がめちゃめちゃキレイやった。 いや、“キレイ”というより“美しい”という言葉が自然に出てきてしまう、、、。 本当に景色は雄大で“美し”かった。
写真取りまくったので、下山を待たずにデジカメの充電が切れてしまった、、、、、。
そして、このもっとも歩く初日は晴れていた(時々曇り)。 変わりやすい山の天気で雨が降らなかったのは、ものすごくよかった。
こう考えると、車のアクシデントで山に入るの1日遅らせてよかったのかも、、、(むりやり?)
標高が高かったので、雲の中にも入ったね。 ひんやりしていて変な感じやった。 視界がぼやけて、これが雲の中か~~って感じ。 「紅の豚」みたいに雲の中は“雷と嵐”みたいなのを想像してたんやけど(無知?)。
2006年10月31日 月曜日
今日は、Masaと一緒にWHAKAPAPA VILLAGE(Tongariro National Parkの中)に来ています。
明日、11月1日からMasaとTramping(山登り)に行ってきます!! 一度Northlandで「Tramping行ってみたい。」と言ってたのを覚えていてくれたようで、「なんなら一緒に行く?」と言ってもらいました! 場所はTongariro National Park。北島で一番人気のあるTramping courseらしいよ。
初めてのOvernight Tramping(2泊3日)で、ちぃと心配やがかなり楽しみ!!
当初、予定していたNapier行きはどこへやら?? でもこっちの方が断然面白そうやしね!!
いつかはトランピングに行ってみたいと思っていたので、前にオークランドに戻った時に、Tramping boots(登山靴)とでっかいバックパックを購入したんやけど(もう、重いスーツケースとはお別れ。JTCさんに預けてきた)、やっと日の目をみる、、、。
人に自分がやってみたいことを言うのと、やってみたいことの準備をするのとは大切やなぁ、と思いました。 もし、NorthlandでMasaに会った時に「Tramping行きたい。」と言っていなかったら、こういう話も出てこなかったかもしれないし。
オークランドに帰った時に登山靴やでっかいバックパックを購入していなかったら、こういうことも出来なかったわけで、、、。
あと、Masaのチャリも車に乗せてTongariroまで来たけど、小さい車を買っていたら乗せられなかったかもしれないし。 他の人も乗せてみたいと思ってたから、少し大きめの車を買っておいてよかった。
Masaは日本でも、ニュージーでも登山を経験しているから心強いね。
バックパックの詰め方とか、トランピングにはなにが必要かとか、イロイロと教えてもらいました。
山ではHAT(山小屋)に泊まる予定をしているんだけど、トイレにトイレットペーパーはない、という事で各自1ロールもって行く。 本当は、山小屋にはコンロもないみたいなんやけど、Tongariroにはコンロがあるみたいやった。 もしなかったら、Portable Stoveというものも必要。 朝飯のパン。あと、休憩の時に必要なお菓子。チョコレート。 クッキーなど。 晩飯の米、ベーコン。
ドライフルーツ、ナッツ類も購入。 食器類もないので持って行く。Masaが登山用の小さな皿(鍋にもなる)を持っていたので、僕は自分の分のフォーク、ナイフ、コップを購入。水も2Lと750mlを一つずつ。 着替えは1着だけ。もし、雨に濡れた時用に。なるべく荷物は軽くしないとしんどいらしい。後、雨具も。
買ったいたチョコなども、表の紙は取って、銀紙だけを残す。山ではごみを捨てるのはNGなので、ここでいらないものはすべて取り払っておく。
バックパックはなるべく下の腰に近いところに重いものを持ってきたほうがいい、かつ水、雨具、休憩時のお菓子などは取り出しやすいところにあるほうが便利、ということなのでそのように詰める。
少々不安ではあるが、、、、、、、、、、楽しみだ~~!!!!
2006年10月30日 月曜日
昨日、、、、やってしまった、、、、。 なにをやってしまったかというと、、、、、、車をぶつけてしまった、、、、、。
MasaはTaupoのYHAに泊まっていたのでソコに行った。 ソコの駐車場に車を止めて、Masaに連絡をとってみると今、PACK‘N’SAVE(スーパーマーケット)にいるという。
「雨も降っていることだし、迎えにいくよ~。」という事で、車を出そうとしたら、少し後方に止まっていた車にゴツンと、、、、。 後ろを見ていなかった。 なんというイージーミス。 YHAの受付の人に言って、車の持ち主に会いました。
僕の車はほぼ無傷。向こうの車はリアダンパーのペイントが剥がれていた、、、、、。
ああ、Masaに連絡して一人で帰ってきてもらわないと、、、、。 とりあえず、電話。「ごめん。何も聞かずに帰ってきてくれ、、、、、、、。」Masaも何かあったと察知してくれたようで、「わかった。何も聞かないよ。」と答えてくれました。 嗚呼、有り難う。
その後、お互いの保険会社に電話したけど、日曜なので休み。明日電話することになりました。
その話をしている途中にMasaがYHAに帰ってきました。 久しぶりの再会なのに、こんな形の再会になってしまってごめんよぅ!! なにはともあれ、再会を喜び合ったんだけどねぇ。
相手の車はレンタカーのようです。 女の子二人の旅行者みたいです。 この子達がなんとか、無事旅が続けられるように祈るばかりです、、、、。
今日は朝一で保険会社さんに電話しました。NACさん(僕が加入している保険会社さん)曰く、「向こうの保険会社が後日こちらにコンタクトを取ってくる。あなたがやることはe-mailでClaim formを送るからそれを書いて、こっちに送ってください。」ということだった。 向こうも向こうのレンタカー会社に連絡を取ったみたいで、僕のパスポート、国際免許証、車のレジストレーションナンバーなどが必要みたいだった。
なんだか良くわからなかったので、一通りのコピーをとって渡した。
これで、彼女たちは無事に旅を続けられるようだ。 とりあえず一安心、、、、。
2006年10月29日 日曜日
今日は、Northlandのバッパーで1回だけ会った事のあるMasaに再会する約束をしました。(同い年。日本人チャリダー。チャリ旅なんてタフやねぇ。)!!
今日の朝にTXT(携帯のメール)で、「今、Taupoにいる。」という情報を受け取ったので、「Taupoは通り道やん。」と思って。
その前にRotorua~Taupo間の街道で温泉巡り。 前の(狼少年になってしまった方の)ファームの方がいい温泉の情報を教えてくれていたのだ。
ソコに行ってみたんやけど、こんな温泉は初めてやった、、、、、。 暖かい川。暖かい滝。温泉の温度は熱すぎず、ぬる過ぎず。 結構、熱い方やったかな? もう少し熱くてもいいかな?とも思ったけど、はしゃいで動きまくったのでちょうどいい温度やったかも。
川の上流から下流にかけて、進むことが出来る。 進んでいくと、滝がある。 その下で、みんな温泉を楽しんでいる。 この川がもう暖かい。滝も当然暖かい。 行こうと思えば、もっと下流まで探検できる。 た、楽しい、、、、、!!
ココは、SH5のWaiotapuに行く手前近くにある。 SH5のRotoruaからTaupoに向かう途中にある“Old waiotipu(違うかな??これに近い名前)Rd”(Kerosene Creekに続く道)を左折。ソコから2kmぐらい行ったところにあるカーパークに車を止めて、歩いて1分ぐらいで温かい小川に到達~~。
ソコで知り合ったKiwiのカップルにご飯をご馳走してもらった上に(キャンピングカーに招待された♪ココの人は持ってる人多いかな?)、別の温泉の情報を教えてもらったのでTaupoに向かう途中にそこの村にも寄ってみた。
うん、まあ、普通のホットプールかな。色は温泉チックな色(泥色)で、硫黄の臭いはしてたけど。
ちなみにどっちも無料です。 Waiotapuにも無料の温泉があるみたいやけど、最初の小川、滝温泉で満足してしまったので行きませんでした。 Mud Poolって言ってたけど、本当に泥の温泉なんかな? もしも、機会があれば行ってみようか、、、、??
←この滝も暖かい。でも、滝から飛び降りるのはやめましょう。
←小川も当然あったかい。川の中を動き回って探検できます。流れが速いところはコケる可能性あり。
←滝の下は広いのでゆったりは入れます♪
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