壊れてしまった、、、、、。

2006年9月24日　日曜日

 

　今はAHIPARAのバッパーにいます。　ココからKAITAIAにまで行って、90Mileビーチを走ってくれるツアーに参加しました。　最北端に位置するLight　houseも見てきました。　

　Sand　dune(砂の小山？)で砂すべりもしてきました。　そこで、デジカメが壊れました。

　どうやらデジカメの中に砂が進入した模様で電源は入るのですが、シャッターを押しても動いてくれず、取った画像を確認しようとしても動いてくれず、です。

　まあ、すぐに直るとは思うんですが、、、、、、、。

本格的(？)ホースライディング

2006年9月22日　金曜日

 

　今日は、ホースライディングに行ってきました。　最初ものすごく簡単なコースを想像してたんやけど、ありえへんほどアップダウンの激しいコースにもう、最初ものすごいビビる。　まあ、僕が慣れるまでおじさんが馬の綱を引っ張ってくれてたんで、僕の馬は彼のコントロール下にあったので（たぶん）安全だったんですけど。　

　それでも、最初は想像していたコースとは大分違うのでびっくりした。

　

　丘を越え、砂浜を(ちょこっと)走り、岩の上を歩き、の4時間のホースライディング。　

　ものすごく景色が良かった。　特に、折り返し地点での景色は最高やった。

 

　馬に乗るのに慣れたから、おじさんに馬の紐を引っ張ってもらうのをやめてもらってからは、もっと楽しかった。　

　ちょっと走ってみたり。　最初はアップダウンの激しい山道を越えるのがあんなに怖かったのに、慣れてからは楽しくて仕方がなかった。

 

　4時間のホースライディングは十分満足できた。　期待以上やった。

　他の場所で馬に乗ったことはないけど、こんなに長時間で景色のいい迫力満点のホースライディングが体験できるのはココだけなんでは??と思ってしまった。

 

　他にも6時間から8時間のコースもあるらしいので機会があればココに来てやって見たいと思う。　ステイしたらそれだけマオリ料理も頂けるしね♪

 

　それにしても、ここの自給自足生活にはびっくりだ。　発電機を使わないと電化製品が使えなかったから、パソコンでのカキコができんかったけど。　それもたまにはいいか。

急な坂道も馬でパッカパッカ

途中の折り返し地点。　ココからの景色が最高に良かった！

こんな道も歩きました。

自給自足生活

2006年9月21日②　木曜日

 

　WARAWARA　FORESTのブッシュウォーキングの後、マッスル取りに行ってきました。

　岩にはたくさんのマッスルが、、、、、、!!!　正直、こんなにもマッスルが多くあるとは思いませんでした。　見渡す限り、岩にマッスルが生息しております。

　

　早速、マッスル取りを開始。　その先に人がいたので声をかけてみたら、ココでバッパーを営んでいるとのこと。　まぁ、ここで会ったのも何かのご縁だと思いそのバッパーに行くことにしました。　その人の勧めでハンドレイルでの魚釣りにも挑戦。　約20分ぐらいで3匹も釣ってしまった、、、、!!　

 

　その後、彼が営むバッパーに行くことに。　でも、おじさんは道路ではなく、そのままビーチを車で走る。“なんでだろう??ショートカットかな？”と疑問を抱きつつも後を追いかけていく自分。

　着いてみてびっくり。　ココの出入り口は、道路ではなくビーチからしかアクセスする方法がなかったのでした、、、、、。　つまりhigh　tideでは、、、、→自分の車(車高が高くもない)ではココから出ることが出来ない、というところです。

 

　着いてから早速、オーナーのおじさんが魚を捌いて、マッスルともども調理してくれました。

　この方はマオリの人でした。　最初想像した形とは違うけれども、こうして交流できるのはうれしかったです。

 

　しかも、僕がここで泊まる“最初の日本人、むしろアジア人”だそうです!!　うわぉ！光栄です!!びっくりです!!！(宿泊客は自分だけ。)

 

　ココは目の前の海から魚も釣れるし、マッスルも取れる。　すぐそばに小川もあるので水にも困らない(ココの水は小川からの100％フレッシュウォーター。)。

　ちょっとしたフルーツも庭から取れるそうです。

 

　でも、電話がなくて、電気もありませんでした。電化製品が使いたい時はオーナーさんが発電機を動かしていました。　でも、これもたまにはいいかなぁ、と思います。

 

　ほぼ自給自足が出来る生活ですね。

いたるところマッスルだらけ。マッスル天国。

オーナーさんが魚を捌くの図

トレッキング体験～

2006年9月21日　木曜日

 

　今日はMitimiti(Kohukohuから西に30から40ｋｍぐらい行った所)に行ってきました。

　“Lonely　Planet”によると、ココには数が30にも満たないマオリの家族がいて、あるロッジではオーナーさんがマオリの村を案内してくれたり、ニュージーランドで2番目に大きなカウリの森、WARAWARA　FORESTを案内してくれる、ということだったので。

 

　でも、行ってみたらもう2,3年前からそのツアーはやっていないんだそうな、、、、、、。

　この“Lonely　Planet”今年の9月に出たばっかりの最新号なんですけど、、、、、???　いきなり間違い発見。

　まぁ、後はマッスル(ムール貝？？)を海から取ってみたかったので、どこで取れるかを聞いたらlow　tideは2から4時間後なので、それまで待ったほうが良いとのこと(そうでないと泳がないといけない。その根性はない。)

 

　でもただ待っているのもなんなので、それまでWARAWARA　FORESTにブッシュウォーキングに行くことにしました。

　ニュージーで2番目に大きなカウリの森を“マッスル取りを待たないといけないから”行くなんて偉くなったもんです。罰当たりです。　2時間ぐらいで山小屋までいけて、そこから大きなカウリの木々がある、と聞いたので早速行ってきました。

 

　行った感想は、、、とても、ワイルドで本当の“トレッキングコース”という感じでした。Waipoua　Forestのようによく整備されたトレッキングコースを想像してたので、、、、、。

　初めての本格的(？？)なトレッキング。　木に付いている青いテープを目印にして進みました。　途中何とか(奇跡的に)迷うこともなく、山小屋まで辿り着けました。

 

　この山小屋から先に大きなカウリの木々があるらしい、、、、、、。

　ちょっと進んでみて、ものすごく足場の悪いところに出たのと、もうそろそろマッスルを取りに戻らないとlow　tideの時間を逸してしまうので戻ることにしました。

 

戻った後で、ロッジのオーナーにそのことを話したら、まだまだトラックは続くんだそうな。6時間か8時間ぐらい。みんなテントを持って夜を森で過ごすんだそうな。　山登りする人は気合入ってるね。

僕はテントも持ってないし、まだまだそこまでは至らないので遠慮しておきますが、、、、。

トライしてみたい、、かな、、？？　　　　　→②へ続く→

WARAWARA　FORESTトレッキングコース。木に付けられている青いテープを目印に進んでいく。

斜め下に向かって倒れている大木。ここから更に足場が悪くなったのと、マッスル取りの時間が迫っていたので断念。

マダココニイスワッテマス

2006年9月20日　水曜日

 

　今日はパンを作り、その待ち時間の間にバッパーの庭の散歩に行ってきました。

　いつもならパン作りは失敗続きだが今日は違う。　ドイツ人カップルの女性の監修の下、パン作りに挑戦。　結果、美味しいパンが焼けました♪

 

　嗚呼、ありがとう。　ひとりやったらまた失敗してたよ。

　どうやら練り粉が濡れすぎてたのと、パンを焼く設定温度が少し高かったのか??

　いつも、中はまだ調理されていなくて、外はカリカリに固くなってたからなぁ。

　一度、外が固くなってしまうと中まで熱がいかんから、どれだけオーブンに入れてても中が調理されないんよね。

 

　その後、夜にバッパーのホストさんがglow　worms(土ボタル。Waitomo　caveが有名。)を見せてくれました。　ホストさん、ドイツ人カップル、僕とで庭(森。ブッシュウォーキングコース)まで見に行きました。

 

　数は少なかったけれども、確かにいました!!　なんか、地上に星があるようで綺麗でしたね。　　WAITOMOのようにものすごくたくさんいたわけではないけど、これはこれで綺麗だ。　近くの庭や森にいるもんなんですねぇ、、、。

 

　その後、ドイツ人カップルの男性と握手してブログリンクの記念撮影。

　初ブログリンクおめでとう、自分。　

ドイツ人女性監修の下、作ったパン。　美味しく作れてビックリ。

庭のお花。きれいやねぇ。

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