ココでの修理はNG

2006年10月10日　火曜日②

 

　車修理と同時並行して進めていたのが、デジカメメーカーさんへの電話。　“火曜日に電話をくれ。”と言われていたから、もう答えは出ているもんだと思って電話してみたら「今から修理の者に電話をかける。」と言っていた、、、、、、、、。

　ホストマザーに「ココ(ニュージーランド)の修理はあまり信用しないほうがいい。すぐまた壊れたりする。」と聞いていたのもあるので、「金曜日にはオークランドを出るから新しいのを買おうと思う。」という旨を伝えたら、2時には折り返し電話をしてくれる約束をしてくれた。

 

　で、電話がかかってきたのは3時ごろ。彼女曰く「レンズを掃除することは出来るけど、直るかどうかはわからない。これが＄256。　もし、部品を新品に交換したいのであれば＄370。でも、部品が手元になく、取り寄せるのに6週間かかる。」そうだ。　「金曜日までにはレンズ掃除は出来るが直る保障はなし。直っても直らなくても＄256。新品の部品と交換するには＄370かかる上に部品取り寄せ6週間、、、、、、。　もう、新品購入します、、、、、、、。　このままいったら本当に6週間かかって直るかどうかも怪しいもんだし、、、、。

　「やっぱり、新品買います。ピックアップしに行きます。」と伝えると、カメラをチェックした代金＄45を請求されました。

　先に言えよ。なんで、カメラを見てもらった後に言うわけ??　そんなん、聞いてへんよ!!??　しかも、見るのにだいぶん待たされた上に、無茶な二者択一させて、、、、。

　

　ニュージーランドで、修理を期待したらダメなんですね、、、、。　

　家に帰ってホストに話をしたら、明日も休みを頂けるという事なので(休みばっかりもらってます、、、。申し訳ないです、、、、。)、明日に車修理、カメラピックアップをしてこようかと思います。

見極めが大切、、、

2006年10月10日　火曜日①

 

　今日は、休みを頂いたので車の排気管の修理に行ってきました。　1つ目に行ったお店がイエローページにも大きく載っていたし、他にも支店がいくつかあるし排気管をメインに扱っていたようだったのでそこに行ってみました。　メカニックさんに言われてたことを伝えて、点検してもらいました。そのお店の人の話によると、僕の車は排気管だけでなく、マフラーも取り替えないといけないそうです(あまり車に詳しくないので良くわかりませんが、、、。)。　そして、お店の人が出した見積もり書は、、、、CAMRY　SED／SW　SV21　87-ON　RM（排気管、マフラー一式と思われる。）が＄286.76、ガスケットリング(なにそれ？？)＄13.78、　Freight(あとで辞書で調べたら“貨物運送”と訳されていた。輸送費??ここにあるのになぜ必要?)＄8、Consumables＆Disposal　Charges　＄5、　Discount(割引き)＄-30だが、そこにTechnician　Fee(技術料)　＄60が加わりtotal＄343.48だった。

　店の人は新品でマフラー一式を購入した値段に技術料＄60を上乗せしただけだ、と強調していたが、前にメカニックさんが話していた“新品のマフラー一式の値段は＄150～200”という範囲をこの新品マフラー一式は大きく超過している＋あまり説明してくれようとしてくれない(そりゃ難しいのは知ってるけどさ、、、、。)。

　だから、ココで修理するのは保留にして他の店も当たってみることにした。他のお店(地元のお店みたい。イエローページにちっちゃく載ってた。)に電話して車種を言ってマフラー一式を交換したいけどいくらかかるか聞いてみた。　そこのお店の方は＄250で新品に取り換えてくれると言ってくれた。　ここら当たりがメカニックさんの話を参考にした時に自分で思ってた順当な値段だった。　前のお店は、、、、いくらなんでも新品のマフラー一式だけでココのお店の“新品マフラー取り付け＋技術料”よりも高いなんてありえないでしょう、、、、ということで消去。　メカニックさんに事前にマフラーなど一式の値段を聞いていなかったらそのまま、疑いもせず払ってたかもしれん、、、、。ありがとうメカニックさん。

 

　速攻でそこのお店に行って点検してもらった。　そこのお店のお兄さんは「この排気管はサビがひどくて取り替えなくちゃいけないけど、このマフラーは少し修理したらまだ使える。排気管だけ取り替えて、マフラー修理するなら＄120でいいよ。」と言ってくれた。

　迷わずそこで修理することを決定！！　お兄さんがフレンドリーで正直に対応してくれるところも良かった。

　でも、その時はもうすぐ店じまいする時間だったので、修理はまた後日、ということになりました。

　まぁ、よかったよかった。

車修理しないと～～、、、、

2006年10月8日　日曜日

 

　今日はメカニックさんの家に行ってきました。　今日だったら車を見てもらえる、という返事を頂いたので。　土曜日までコロマンデルのファームにいたそうで、また月曜日からコロマンデルのファームに行くそうです。　忙しいみたいですね。

 

　今日は、左後ろのランプ部分が壊れたので、“PICK　A　PART”というところにセカンドハンドのランプがないか見に行きました。

　そこは、一見するとガラクタの山のような感じ。壊れた車が展示されている、、、、。

　そこから、自分と同じTOYOTA　CAMRYを見つけ出して、左後ろのランプ部分を取り外してレセプションにお金を払ってお買い上げ。＄１８なり。　ちなみに入場料一人＄1。

　メカニックさんも本腰据えてコロマンデルのファームに住むようで、ファームの人の車の為にエンジンの1部(？？)を取り外して購入していた。

 

　その後、メカニックさんのお友達の家(というより、ここもまたコミュニティみたいなとこ？人がたくさんいた)に行って再びCAMRYにペイントをした。　前に自分でペイントをしたんだけど、その下からさびが再び出てきたので、、、。　今度は、メカニックさんに手伝ってもらいました。

 

　メカニックさんは友達のバスをなにやら直しておりました。

 

　あと、旅の途中に車の底の部分を何度か擦ってしまったので様子を見てもらいました。

　結果は、、、、、、、、、、、、車の排気管が非常に悪い状態だそうです、、、、、、。

　メカニックさん曰く「WELLINGTONに着く前に取れてしまうかもしれない。」そうです、、、。

　メカニックさんはコロマンデルのファームに行かないといけないようで忙しいし、なかなかセカンドハンドの部品を探すのに時間がかかるとのこと。

車の排気部分の修理に特化した修理工場に頼むのが1番早くて安い、と言われたのでイエローページ(タウンページ？)で調べて電話しようと思います。

 

交換するのは排気管だけでいいかもしれないし、もしかしたらマフラーも取り替えないといけないかもしれないみたい。

排気管だけなら40～60ドルぐらい。　マフラーもとなると最低でも150～200ドルぐらいかかるだろうとのこと。　もっとかかるかもしれない、、、。

 

まあ、もとが安い車だけに何かしら問題はあるだろうとは覚悟していた。どんなに高くても、ここの中古車はいつでも壊れる可能性はあるみたいだし、、、、。

そういう意味ではここオークランドで事前に問題が発覚したのは良かったと思う。　修理屋はたくさんあるし、部品、修理も他の都市に比べて1番安く済むと思う。

知らずに走って壊れていたら余計にショックだっただろうし、、、、。

　でも、やっぱりちょっとショックやなぁ、、、、。

どうしたもんか、、、？？

　もう、NZにきて5ヶ月以上経ってしまった。　”WWOOFを中心に回ってます！！”と言っておきながら、この5ヶ月でWWOOFしたところはAUCKLAND　REGIONとCOROMANDEL　REGIONの2つのみ。

　しかもメインディッシュであるはずのCOROMANDEL　REGIONでのWWOOFが紙の日記上に書かれているだけで未だ”パソコンに書き出し→アップする”が全く出来ていない。

　ココでの体験はものすごく為になったし、新鮮で面白かったんだが、、、。　なかなか書く時間が取れそうにもない、、、。　書きたいんやけどねぇ。

　WWOOFで各地を回るつもりやったけど、そんなことしてたら時間が足りへんなぁ、、、。

いきなりたくさんの更新、、、、、

 いきなりババっと更新してしまいました。　申し訳ない。　いつものことなのですが、、、、、。　　NAWHAでの写真は使い捨て写真機を現像に出して現像できたら載せようかと思っとります。　ROTORUAに似てるかな？(特に臭いが。海パン洗ったけど卵臭が消えない、、、。)　　下が泥で、ボコボコ泡立ってる温泉には結構感動したんやけどね～。